Bootsnap 1.24.3 リリース:UTF-8パース修正の完成
Bootsnap 1.24.3がリリースされました。LANG環境変数が未設定またはCにセットされている環境でRubyファイルをUTF-8としてパースできなかった問題を修正した1.24.2のワークアラウンドを、さらに改善しています。
背景
1.24.2では、LANG環境変数が未設定またはCに設定された環境でRubyファイルのパースに失敗する問題に対してワークアラウンドが導入されました。しかし、そのワークアラウンド自体に不完全な点が残っており、1.24.3ではその修正が施されています。
技術的な変更
バージョン番号の更新とCHANGELOGへのリリースエントリ追加が行われました。
lib/bootsnap/version.rbにてバージョン定数が更新されています:
変更前:
module Bootsnap
VERSION = "1.24.2"
end
変更後:
module Bootsnap
VERSION = "1.24.3"
end
CHANGELOG.mdには# 1.24.3エントリが追加され、1.24.2のワークアラウンドに対する修正であることが明記されています。
まとめ
Bootsnap 1.24.3は、1.24.2で対処されたUTF-8パース問題の修正を完全なものとするパッチリリースです。LANG環境変数の状態に依存しない堅牢なRubyファイルのパース動作が確立されました。