Shopify社紹介ページのYAMLインデント修正
Rails公式ウェブサイトのShopify社紹介ページにおいて、YAMLフロントマターのインデント不整合が修正されました。これにより、複数行テキストとリスト項目が正しく解析されるようになります。
背景
YAMLでは、複数行テキストやリスト項目のインデントが構文の一部として機能します。_companies/shopify.md ファイルでは、intro、rails_usage、community の各フィールドで複数行テキストやリスト項目が定義されていましたが、インデントが親キーと同じレベルになっていました。YAMLパーサーによっては、この不整合により値が正しく解析されない可能性があります。
技術的な変更
変更前:
intro: |
Shopify is a leading global commerce company...
Powering millions of businesses in more than 175 countries...
変更後:
intro: |
Shopify is a leading global commerce company...
Powering millions of businesses in more than 175 countries...
複数行テキストを示す | 演算子の後の各行に、2スペースのインデントが追加されました。これは rails_usage フィールドでも同様に適用されています。
community フィールドのリスト項目も同じパターンで修正されました。リストマーカー - の前に2スペースのインデントが追加され、親キーからの階層関係が明確になっています。
community: |
...
- Rails World sponsor (multiple years)
- RailsConf sponsor (multiple years)
...
設計判断
一貫した2スペースインデント が採用されました。
YAML仕様では複数行テキストの各行にインデントを要求していますが、具体的なスペース数は規定されていません。このPRでは、一貫して2スペースインデントが使用されています。
空行の扱いについても、段落間の空行に2スペースのインデントを追加することで、複数行テキスト全体が値として認識されるようにしています。
まとめ
本PRは、YAMLフロントマターの構文的正しさを確保するための修正です。インデントの統一により、異なるYAMLパーサー間での互換性が向上し、ページコンテンツが確実に表示されるようになります。