https://github.com/tailwindlabs/tailwindcss
Tailwind CSSのRuby向けエクストラクタで、ヒアドキュメント内の文字列補間式(`#{...}`)からクラス名が抽出されない問題を修正。コメント判定に1文字先読みを追加することで、補間式を誤ってコメントとして扱う挙動を解消しました。
ソースコードに「row-constructor」などの文字列があるとビルドが失敗する問題を、Object.hasOwn()チェックとObject.create(null)でプロトタイプチェーンを排除することで修正。ユーザー入力値がJavaScriptの予約語と一致してもクラッシュしない堅牢性を実現。
MDXファイル内で `p-2.5` のようなドット付きユーティリティクラスが抽出されない不具合を修正。括弧のネストレベルを追跡することで、Markdownディレクティブ構文とMDXのJSX構文の両方で正しいクラス抽出を実現しました。
Tailwind CSS 4.2.1で、`@utility border--*` のような二重ダッシュを含む関数型utilityが再び使用可能になりました。4.2.0で導入された末尾ダッシュの制限が、実用的な命名パターンを誤って制限していたため、検証ルールが緩和されました。
Tailwind CSS 4.1.19のCHANGELOGに記載されていた非推奨化ユーティリティ名が誤っていたため、`inline-s-*` と `inline-e-*` を正しい `inset-s-*` と `inset-e-*` に修正。実装との整合性を保ち、マイグレーション時の混乱を防ぐための1行の修正。
Tailwind CSS 4.2.0で論理的プロパティ(block-start/inline-endなど)に対応する新ユーティリティ群と、webpackローダーが追加されました。国際化対応レイアウトの実装が容易になり、ビルドツールの選択肢が広がります。
Tailwind CSSの正規化関数において、キャッシュの読み取り操作が意図せず書き込みを引き起こす副作用を修正。`DefaultMap.get`の自動挿入による順序依存性を`has()`チェックで防ぎ、並列処理環境での一貫した正規化結果を保証。
enhanced-resolveを5.18.4から5.19.0にアップデート。新機能としてTsconfigPathsPluginが追加され、TypeScriptのパス解決機能が強化されました。4つのパッケージで依存関係が統一的に更新されています。
Tailwind CSS v4に4つの新しいニュートラルカラーパレット(mauve、olive、mist、taupe)が追加されました。各パレットは11段階のシェードをOKLch色空間で定義し、知覚的に均一な色の遷移を実現しています。
Tailwind CSS v4の`@utility`ディレクティブで、エスケープ済みの特殊文字を含む名前(例:`@utility push-1\/2`)が使用可能になりました。これにより、BiomeなどのCSSパーサーとの互換性を保ちながら、スラッシュやパーセント記号を含むカスタムユーティリティを定義できます。
Vite Environment APIとレガシーな`config.createResolver`が混在する環境(Astro v5など)でインポートエイリアスが正常に動作するよう、Environment名に応じて適切なリゾルバを選択する`createBackCompatIdResolver()`関数を実装しました。
Tailwind CSS v4のOxideスキャナで、ファイルシステム走査の最適化により大規模プロジェクトの性能が最大4倍向上。重複走査の排除、並列ウォーカーの段階的導入、mtime追跡の遅延初期化により、特に開発モードでの再スキャンが高速化されました。
Vite 7.1のEnvironment API変更により失われていた、`@source`監視ファイル変更時のフルページリロード機能を復旧。`hotUpdate`フックで外部ファイルを検知し、`server.hot.send`を使った新しいHMR APIに対応しつつ、旧バージョンとの互換性も維持しています。
aspect-*ユーティリティで0.25刻みの小数値をサポート。検証関数をisPositiveIntegerからisValidSpacingMultiplierに変更し、aspect-8.5/11のような記述が可能に。他のユーティリティとの一貫性を保ちながら、任意値構文への依存を減らす。
Tailwind CSSがバージョン管理ツールJujutsuの `.jj` ディレクトリをコンテンツスキャンの除外対象に追加しました。Git、Mercurial、Subversionに続く4つ目のバージョン管理システムとして、Jujutsuユーザーのビルドパフォーマンスが向上します。
Tailwind CSSのドキュメント内で旧組織URLを正規の `tailwindlabs/tailwindcss` に統一。リダイレクト依存を解消し、リンク切れリスクを排除する保守的な修正。
Tailwind CSSが依存するautoprefixerが10.4.24へアップデート。配列アロケーションの削減によりパフォーマンスが改善され、Depfuによる自動化されたプロセスで依存関係の健全性が維持されています。
`@custom-variant`内で別の`@custom-variant`を参照する`@variant`を使用した際の無限ループを、ASTウォーク時に置換ノードをスキップすることで解消。1行の修正で複雑なバリアントのネストが安全に動作するようになりました。